黒い天使のブログ

ヤングアニマル１３号の次号予告より。



７月１１日発売の１４号から巻頭カラーで連載再開。


放送時ウチではあえて触れませんでしたが、
あの某アニメでの扱いを忘れさせてくれる笑顔を見たいものです。





そして・・・
気になるのは、まだメインヒロインとして描かれていないキャラクターの今後。
５番目に里仲なるみが来てれば何の問題も無かったんですが・・・
もしかして１巻収録のプレ連載版（菜々との話）で
もう済んだことにされてしまってますか？
いや、うどんに特に思い入れがある訳ではないんですが、
こういう時はバランス重視派なので・・・
（某ゲームで織姫とレニの小説が無かったことをいまだに根に持つ私）


個人的な希望としてはこのあと６番目になるみ、そしてその後に
エクストラヒロインとしてくりなま（栗生恵）編をぜひ。


＊第４巻（瑛理子編）は8/29発売。



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もう１０日ほど前になりますが、今月７日、旧ブログで突然
「久米田康治　ブログ」という検索フレーズでのアクセスが急増しました。
確証はありませんが、おそらく前夜に雷句誠先生のブログに
（株）小学館を提訴。の記事が上がった影響ではないかと思われます。
みんな久米田先生に何を期待してるんでしょうｗ



そして今日発売のマガジン２９号では、作中で
「出版社と漫画家　徹底的にやればいいよ！」
といったセリフが登場しますが、雷句先生関連としては
そんなに踏み込んでるものではありませんでした。
しかし巻末コメントは強烈。
既に各所で引用されてますがウチでもさっそく。



南国の返却原稿を整理していたら大変なモノを見つけてしまったあー
これは他の作者さんの原稿だー どーしよう（銭形風に）



映画『ルパン三世　カリオストロの城』で銭形警部が
所属するインターポールの意向に逆らって
ニセ札工場を暴露する時のセリフ風に、ということですが・・・
これって言葉通りにとっていいんですかね？
それにしても踏み込んできました久米田先生。



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というわけで今日は久米田先生に習って銭形風にわざとらしく
「どーしよう」という文を考えてみたんですが・・・なかなか難しい。





容疑者の趣味を取材していたら大変なモノを見つけてしまったあー
これは他の無差別殺傷事件の容疑者と同じゲームだー どーしよう（マスコミ風に）

それしか切り口がないのか。




新人漫画家の作品を読んでいたら大変なモノを見つけてしまったあー
これは人気作品と同じ構図だー どーしよう（増刊ドラゴン風に）

これはヒネリがないですね、すいません。




日本の漫画やアニメを見ていたら大変なモノを見つけてしまったあー
これはウチの遊園地のキャラクターそっくりだー どーしよう（とある国風に）

実際言いそうなのが何とも。




千早ベーカリーの曲を作っていたら大変なコトに気付いてしまったあー
これは他の意味にもとれる歌詞だー どーしよう（ぎゃわずＰ風に）

手描きｳﾏｳ祭の火付け役ですが、普段の作品はとても・・・ｗｗｗ





久米田先生のコメントセンスに脱帽。


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ルパン三世 - カリオストロの城

さあ今年もやってまいりました、年に２日しかない当落検索祭り。
毎回、予告された日になってもなかなか始まらなかったり、
申込者のアクセスが集中し長時間鯖落ちしたり、
逆にメールが早くて検索は混まなかった時があったり、
挙句の果てには全サークル抽選漏れと表示したことがあったり・・・と
いろんなドラマが生まれたり生まれなかったり。
まあ１番のドラマは毎回＜当選か落選か＞なんですが。



[Circle.ms]サークル情報登録＆当落情報検索システムへの案内



コミケ準備会は今回初めて外部に検索システムを委託。
予告された検索スタート日は６月６日１８時…と時間まで指定されました。
そして時間通りスタート。近年まれに見るスムーズさです。
さすがに開始直後はアクセス集中により繋がりにくいこともあったようですが、
以前の激重だった頃と比べると個人的には全然ましでした。
あとはメール発送をほんの少し早めればだいぶ集中は避けられるはず。



同人イベント板の健作（=検索）で一喜一憂するスレ、今回の開始時のはこちら。
いつもながらサークル参加申込者のドキドキ感が伝わってきます。



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コミックマーケット30’sファイル―1975‐2005
コミックマーケット準備会

個人的にユリイカは２年前のサイバラ特集以来。
正直なところ、それも全部は読みきれてません。
なにしろ活字量が膨大で・・・って、こんな雑誌一冊に音を上げてるようでは
普段いかに活字に触れてないかバラしてるようなものですね（苦笑）。


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マンガ批評の新展開



さて今回はマンガ論の特集。
なんとなく年に１回やってそうなイメージでしたが、
どうやら２００６年１月号以来２年半ぶりとのこと。
詳しい内容は青土社の紹介ページを。



帰宅途中に購入してザッと目を通したところですが、
まず目に付くのがピアノ・ファイアのいずみのさん。
特集冒頭の夏目房之介×宮本大人×泉信行３氏による鼎談がまず
同人誌『漫画をめくる冒険』を中心に展開されますし、
その鼎談後すぐに泉氏の「３月のライオン論」が掲載。
さらに他氏のマンガ論の中でも
「泉信行によれば・・・」
「イズミノウユキの分析を参照したい」
と度々引用されています。





で、各氏のマンガ論・マンガ批評はあとでゆっくり読むとして、
次に目がとまるのが荒川弘インタビュー。
私は熱心に荒川氏のインタビューや対談を全部読んでいるわけではありませんが、
この方のインタビューは作品同様、一本筋が通ってるというか
受け答えがしっかりしてて面白いのがいい。
詳しいファンの方には既出な話題が多いんでしょうけど
私などは初めて聞くことがいろいろありました。
あー確かに『三国志』好きそうだなあとか、
あー空手やってらっしゃるのかーそれで女性ながら
あの格闘シーンが描けるんだ～とか。



さてインタビュー恒例？現時点での『ハガレン』終了予定時期については
記事のラストにて。



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ダ・ヴィンチ4月号：羽海野チカ・ロングインタビューの紹介
喪失と再生の物語・・・羽海野チカ『３月のライオン』第１巻
ユリイカ2006年7月号　特集：西原理恵子
ぱふ2007年3月号：荒川弘インタビュー「牛舎増築した途端に牛を売るハメに(笑)」
創2006年6月号：荒川弘×久米田康治対談「二重スパイみたいな気分です」(久米田)


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鋼の錬金術師 19
荒川 弘

まんが4コマKINGSぱれっと７月号より。




TYPE-MOONの監修付きであるこの作品はこれまでにも
氷室さん家の自家用車種や蒔寺さん家の呉服屋の外観や名前、
後藤くんの下の名前など本編にはあまり影響しない色々な公式設定が明らかになっていますが、
今回はいよいよ父の設定（冬木市長）だけがあった氷室嬢の両親が登場。