黒い天使のブログ

＞作者自ら「シュミ特希望」と（アニメ内で）書いてきたのはこの作品くらいでは。
（シュミ特より）


「自ら書いた」ということは黒板ネタですかね？
アレはほとんど読めなかったんですけど、そんなのもあったんですか。



【amazon】
Fanroad (ファンロード) 2008年 06月号 [雑誌]




（ファンロードの投稿層的に）単独でシュミ特する程ではないけれど、
いまが旬の作品をいくつかメインに推して特集する時に用いられる
「○○もの」という括り。
去年１０月号では「メイドもの」の強引な括りで
『ハヤテのごとく！』がメイン扱いでしたが（＆『英國戀物語エマ』）、
今回は「学園もの」という超広範囲なジャンルの中で
『さよなら絶望先生』は投稿募集時にメイン作品の一つに挙げられ、
結果も項目数約３０で見事トップに。
ちなみに次点は『ＳＫＥＴ　ＤＡＮＣＥ』で１５前後。

漫画本編の面白さもさることながら、時折絡められる各種小ネタも楽しい『王様の仕立て屋』。

王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ (18)
大河原 遁



毎回は取り上げてませんが、去年「らき☆すた」ネタが
タイミング抜群で記事にしたりしました。


そして今回、最新話で紹介したいシーンがあったので
少し前のも含めて紹介。
単行本派の方は注意。

過去の購入履歴等を参考にし、熱心に関連商品をおすすめしてくるアマゾンのメール。
普段はうっとうしいだけですが、ごく稀に本当に欲しいと思える商品があったり
発売自体を知らなかった商品があったりするので侮れません。
つい最近だと、『私のお嬢様』２巻発売を知ったのも
実はこのメールだったりします。





そんな中、先月あったのがこんなタイトルのメール。


Kenjiro Hataの『Zatch Bell! 18 (Zatch Bell (Graphic Novels))』、
Amazon.co.jpでお求めいただけます



畑健二郎先生の『金色のガッシュ!!』？
まあ洋書とはいえ変な間違いだなあと思いつつスルーしてましたが、
つい先日、今度はこんなメールが届くに至って、これは根本的に何かおかしいなあ、と。





Rumiko Takahashiの『Yakitate!! Japan 11 (Yakitate!! Japan)』、
Amazon.co.jpでお求めいただけます



高橋留美子先生の『焼きたて!!ジャぱん』？
各商品のページはいずれもちゃんとMakoto Raiku先生やTakashi Hashiguchi先生なのに、
なぜメールでだけ作者名を間違うんですかねー。
ファンロードの「見たいもの＆見せましょう」じゃあるまいしｗ
しかもちゃんと？同じサンデー系の作者で間違えてるところが
普通すぎて面白くないというか何と言うか。
どうせなら
Kenjiro Hataの『Sayonara Zetsubo Sensei』とか
Koji Kumetaの『Hayate the Combat Butler』という間違いを期待したいところ。


【関連】
『Hayate the Combat Butler』（ハヤテのごとく！）第１巻の紹介
『ハヤテのごとく！』全選手入場！！



【amazon】
Katteni Kaizo 18: Las Guarradas De Kaizo
Koji Kumeta

これまで公式サイト「鳥頭の城」で
メッセージ付きイラスト等を見かけることはありましたが、
本人が直接打ったと思われるテキストログを読めるのは
たぶんはじめてじゃないですかね。



銭の花はどこに咲く。さいばらりえこの太腕繁盛記 生（なま）



これは去年７月からネットで掲載されている
ＦＸ投資まんが　西原理恵子の太腕繁盛記ＦＸのブログ版として始まったようですが、
いかんせんテーマがＦＸだけになあ・・・いつまでサイバラのやる気が続くやら。
まあブログタイトルにはＦＸの文字は入ってないことですし、
願わくばＦＸネタの有無は関係なしに
りえぞおのナマの声が聞ける場として長く続けて欲しいものです。





＊ＮＨＫ「マンガノゲンバ」5/20は西原理恵子スペシャル　
４０分まるごと。扱いいいですな。



＊5/5のコミティア８４で西原理恵子大原画展



【関連】
西原理恵子が中学生に向けて語る本・・・『この世でいちばん大事な「カネ」の話』

（以下は旧ブログ）
西原理恵子、絵本『100万回生きたねこ』について語る
西原理恵子が描く美術予備校の日々『パチクロ』
『ユリイカ』2006年7月号　特集：西原理恵子


【amazon】
毎日かあさん4 出戻り編
西原理恵子


遺稿集
鴨志田 穣


この世でいちばん大事な「カネ」の話
西原理恵子

毎号、
［泣ける漫画○選］とか
［仕事漫画○選］といったビミョーなマンガ特集を載せている「オトナファミ」。


【amazon】
オトナファミ 2008年 5/3号 [雑誌]




今回の
［インドア・バトル系コミック５０局］も
どんな作品が入ってるか、自分の好きな作品が入ってるかだけチェックして
終わりのつもりだったんですが・・・
最後にあった福本伸行インタビューの中で『銀と金』に触れている部分が興味深かったのでご紹介