ヤングアニマル22号より。
約2年半に渡って展開されてきたゲームのコミカライズもいよいよラスト。
誌内の広告によると単行本4巻までで累計55万部とのこと。
原作ゲームの実売が何本かよく知りませんが、
ゲームのコミカライズとしては大成功の部類に入るのは間違いないでしょう。
学園祭は一緒に回れなかったものの、その後に図書室で落ち合った光一と結美。
友達になるきっかけになった場所で思い出話に花の咲く二人。
「実は1年の時からあなたが・・・」
「えっ!? 僕も1年の頃から・・・」
転校の件がネックでお互い言いにくかった気持ちをぶつけ合い、
相思相愛になった二人は図書室のベンチで重なり合い・・・
おーっと東雲先生、最後に“故郷”に戻るかと期待しましたがw
さすがにそれはなく。
一年半後、同じ大学に入学した二人は、幸せそうな笑顔でキス・・・でフィナーレ。
東雲先生、お疲れ様でした。
単行本5巻は来年春頃発売予定で、
ラストページ柱に
「東雲先生の次回作をご期待ください!」とありますが、
やはり
アレを期待していいんでしょうか?
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