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2008-06-06(Fri)

森薫先生、2度目の訪英から帰国/カラーガード隊の話題

2004年の初訪英後、帰国時の日記に


>一瞬このまま住んでしまおうかと思ったのは事実ですが
>ちゃんと帰ってきましたよ!(誰かに対して力説)



と書いていた森さん。
今回もまわりに同様に心配されつつw、無事帰国されました。


というわけで(ヘリオトロープ)


これからしばらく旅行記が掲載されるようですね。楽しみ。
あと、同行された村上リコさんのサイトにも何か載るかも。





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さて森先生といえば、今は無きHP「伯爵夫人の昼食会」に
いくつかのアイコンを作っていたほど警察のカラーガード隊好きで有名ですが、
そんな先生向けのニュースが関連スレに。


仙台七夕で魅せます 県警カラーガード隊が演技披露


>今年の衣装は(少しセクシーな)キャミソールドレス。
>「肩や背中を大きくあけた衣装で、警察の堅いイメージとは一味違う演技を目指します」


森さんならずとも気になります。
仙台七夕まつり行かれる方はぜひレポートを。
カラーガード隊関連ではこんな記事も。


県警音楽隊:衣装デザイン一新 /徳島


>また、カラーガード隊の衣装も新調。
>シックな黒地にピンクの花形をかたどったデザインになっている。



【関連記事】
コミックスドロウイング2号 特集「イギリスを描く」から森薫の項
『エマ』第10巻完結記念サイン会に行ってきました
その他「森薫・エマ」カテゴリーからどうぞ。


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エマ 10巻
森 薫
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2008-05-24(Sat)

ビームコミックス文庫:唐沢なをき『カスミ伝(全)』(解説:森薫)

ときどき単発で読んだことはあるものの、
まとまって読むのは個人的に初となる『カスミ伝』。
ちなみに7月には『カスミ伝S』、9月には『カスミ伝△』が文庫化予定。


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唐沢 なをき
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元となった月刊少年キャプテン誌での連載はもう20年前ですか。
デビュー初期にこれだけ実験的な作品が載せられたのは凄いですね。
スタートが他の連載作の代替原稿だったという運もありますが、
作品に面白さが無ければその運も続かないでしょうし。

それにしても「李恩恵」なんて文字久しぶりに見かけました。





さて私がこの文庫版を買うきっかけになった森薫先生の解説
「唐沢さんマンガとわたくし」について。
解説は見開き2ページ。右がコマ割マンガで左が↓のようなイラスト。
なんとなく『エマ』10巻あとがきの「特攻少女Cチーム」を彷彿させてくれる気がw

mori417



あ、先日エゲレスに出発なさった森さん。
他の方同様の心配ですが、ちゃんと帰ってきてくださいねw
あと村上リコさん、先月行ってきたばかりなのにまた今月も・・・
お疲れ様です。


【解説関連】
クリスティー文庫『フランクフルトへの乗客』(解説:森薫)

2008-05-19(Mon)

5/26発売のビーム文庫:唐沢なをき『カスミ伝(全)』に森薫特別描き下ろし収録

空間コミックビームより。
タイトルは「唐沢さんマンガとわたくし」。
購入次第紹介予定。


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唐沢 なをき
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新連載始めるまではこういった巻末描き下ろしとか帯の推薦文とかが
他にもありますかね~。
いや、『エマ』連載中にも無かったわけではありませんが。
代表的なのはこれかな。

フランクフルトへの乗客 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ クリスティー Agatha Christie 永井 淳
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作品の解説担当ですが、ノリはあとがきちゃんちゃらまんがw
計5ページ。
発売当時の紹介記事

2008-04-30(Wed)

コミックスドロウイング2号 特集「イギリスを描く」から森薫の項

期せずして「ぱふ」とほぼ同時発売になった「コミックスドロウイング2」。
少し前にはアマゾンで
(現在お取り扱いできません。再入荷の予定もありません)
という表示だったので相当部数少ないのかなと心配しましたが、
今日帰りに寄った書店では結構な数見かけましたし、
この記事投稿時点ではアマゾンでの取り扱いも復活してます。

>>つづきはこちら

2008-04-30(Wed)

ぱふ6月号 プロに聞くカラーイラストテクニック:森薫

昨日、サイン会の前後に早売り店でぱふ探したものの見当たらず。
まあ翌日には読めるんだから慌てずとも、と思いつつ、
でも読めるなら1日でも早く読みたいと思うのがファン心理。


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ぱふ 2008年 06月号 [雑誌]
ぱふ 2008年 06月号 [雑誌]


さて、連載が終わるのを待ち構えていたかのように
この「ぱふ」や「コミックスドロウイング」の取材、
しかも共にイラストテクニックメインの記事が重なるというのは、
いかに森さんの絵が他の絵描きさんに興味を抱かせてるか、ということですかね。


記事はカラーイラスト1ページ&インタビュー2ページ。
イラストはビーム3月号のウエディングドレスエマ(約B5サイズ)でした。


emma334


インタビュー、前半1ページは主にデビューまでのいきさつについて。
いろいろ記事読んでる方には既出のお話が多いかも。
後半は主にカラーイラストの描き方について。
私は絵に関して門外漢なのでここでは省略しますが、
森さんの着色手法に興味のある方はぜひご一読を。



驚いたのが、実は『エマ』2巻の表紙は画用紙を表裏逆に使ってしまったが
時間が無くそのままいってしまった、という失敗談。
まあ、それらを経て今の森さんがある、ということで。
Emma 2 (Emma)
2巻表紙。英語版なのは特に意味なしw





最後に、恒例?次回作についての部分をピックアップ。



――新作の予定を教えてください。

 (中略)ただ、新作は一応今年中に何かの形になればいいなと思っています。



ファンとしては早いほうが嬉しいですが、やはり少々遅れても準備に万全を期す方向でぜひ。

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