黒い天使のブログ

アニメ最萌トーナメント２００８公式サイト
アニメ最萌トーナメント２００８非公式サイト←対戦表はこちらが見やすいかも。



アニメ最萌である意味一番盛り上がるのがこの本選抽選会。
ブロック優勝（ベスト８）までの対戦相手が決まるので、
好きなキャラが比較的楽なブロックに入ったり、
逆に１回戦で強敵同士が潰しあいしたり、
三つ巴戦で同作品のキャラが票の食い合いをして残る一人が漁夫の利を得たり・・・と
毎回悲喜こもごものドラマが生まれます。
では今年の記録をスナップショットでどうぞ。



スレ番は発表開始時を１として記してます。
抽選結果発表スレその１　
その２　
その３　
その４　
その５　
その６



以下、リアルタイムで発表を見ながらの感想。

なお私は見てる作品が少ない上に思い入れや結果予想が偏ってます。
その辺ご了承の上御覧下さいませ。

アニメ最萌トーナメント2008公式


１次予選全２０組が今日終わり、１発通過を果たした１８０人が本選に進み、
残る１０８席を巡って8/1から２次予選が始まります。
そこで今日は１次予選についての個人的雑感をいくつか。
（観ている作品が少ないので非常に偏ってますのであしからず）



［注目のエヴァ勢は・・・］
かろうじて綾波レイが本選進出。しかし300票台というのは
組によっては２次予選行きの可能性もあったくらいのレベル。
そして今回は対象外かと思っていたアスカが
「ぷちえう゛ぁ」なる作品で対象となり出場したものの２次予選行き。
うーん、昔の名前を過大評価し過ぎましたかねぇ。
ただ、９位までに入ればいい複数連記の予選に対し、
対戦相手にだけ勝つことが求められる本選とでは必要な強さが違うので
2次予選組も含めて本選ではどうなるか分かりませんが。



［ネームバリューで進出するモブキャラ］
予選05組、なんと初音ミク＠俗・さよなら絶望先生が１発通過。
さらに予選16組では涼宮ハルヒ＠らき☆すたが１発通過。
さすがに予選18組の長門店員／長門有希のコスプレをした女の子＠らき☆すたは
1発通過はなかったものの200票弱を集めて2次予選にまわっています。
うーむ・・・。
あと、タイトルの「モブキャラ」とは違いますが、異色の通過という意味で
はてなようせいもここで。まさか１発通過するとは。



［個人的注目キャラ］
作品内一騎当千とも言えるホロ＠狼と香辛料、
女子部員５人揃って本選進出し、その中でも圧倒的強さだった
川添珠姫＠バンブーブレードあたりに頑張っていただきたく。
あと、昨年悲運だったマリアさんにも。


【関連】
アニメ最萌トーナメント2008、7/7から1次予選開始


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1/8 バンブーブレード 川添珠姫



狼と香辛料 ホロビッグタオル

予定よりやや遅れましたが、１次予選全２０組の組み合わせが発表されました。


公式サイト→全組み合わせ一覧　
＠ｗｉｋｉや非公式サイトもあわせてどうぞ。


各組上位９位までが一発で本戦進出（180名）。
各組10～30位までは２次予選（全１２組）にまわり、
各組上位９位までが本選進出（108名）。
１次・２次両予選あわせて288名が本選へ。


今回も組み合わせの運によって一発通過の難しい組があるようです。
私自身は誰が強そうかほとんど分からないので、
語るスレの組み合わせ発表直後のログをご参考に。
最終第20組がキツいという声が多いかな。


ブロック優勝するようなキャラクターはだいたい予選一発で通過しますが、
稀に強キャラが同組に固まったりするとボーダーラインが上がり、
思わぬ足切りをくらう可能性があります。
逆に、単体では通過難しそうなキャラが、同じ作品の人気キャラと同じ予選日になり、
連記効果で押し上げられる場合もあります。


あと予選は、最萌初登場となる作品の陣営票をある程度測る機会でもあります。
人気が高くファンの多い作品であっても、最萌に参加する人の数は未知数なので。
さて注目の最萌初登場・エヴァ関連キャラはどれくらいの強さでしょうか。


【amazon】
CLANNAD 8 (初回限定版)
中村悠一, 桑島法子, 能登麻美子, 広橋涼, 石原立也

むかし見ていた時は
西暦２００８年７月なんて遠い未来のことだと思ってたんですが・・・


未来少年コナン　オープニング

ゲーム発売の翌年２００１年、１冊完結の広崎悠意版小説に続いて発売された
榊涼介版小説「ガンパレード・マーチ　５１２１小隊の日常」。
その時はまさか、このシリーズが計７年、１５冊を数えるなんて
誰も思いよらなかったのでは。


【amazon】
ガンパレード・マーチ九州奪還 1 (1) (電撃文庫 J 17-19)
榊 涼介




九州撤退後、前シリーズ「山口防衛戦」（計４巻）で
原作ゲームには無かったストーリー・幻獣の本土進攻とその防衛戦が描かれましたが、
幾多の同胞が眠る約束の地を取り戻さない限り、５１２１小隊の喪失感は埋まらない・・・



舞、厚志、壬生屋、滝川、瀬戸口、善行、原、森・・・
懐かしい面々にまた会える喜び。
今回のシリーズも長くなりそうでなにより。



原作ゲーム発売からすでに８年。
いまや榊版ガンパレはゲームのノベライズという枠を超えて
一つの人気ライトノベルシリーズといっていいのでしょう。
私はアニメが始まる頃（2003年）に、しかも少ししか原作ゲームをプレイしてないんですが、
榊版の小説はずっと愛読しています。
もうここまで来ると、新たに読者を呼び込むのは難しいかもしれませんが、
通読中の方に「新刊出ましたよ」というお知らせということで。



高機動幻想ガンパレード・マーチ

ちゃんと今でも発売中なんですな。