フェローズ増刊Q 2012-AUTUMN Q.E.D.より。
Fellows!(Q) 2012-AUTUMN Q.E.D. (ビームコミックス)当初7/14発売予定だった増刊第3号が何のアナウンスも無いままズルズルと9月に延期。
来年からの「ほぼ月刊化(年10回刊)」の折にはこういうことが無いようにに願いたいもの。
ユスフがメインの番外編1、
バルキッシュがメインの番外編2に続いて、
今回はカルルクの母・サニラさんがメイン。
熱が出て寝込んでいたものの、汗が気持ち悪くて夜中に目が覚めたサニラさん。
昼間世話してくれていたカルルクやアミルを起こすのも気が引けると言うと、
「それくらい私にもできる」と夫のアクンベクが汗拭きをかってでるが……
増刊の帯に「背中美人」とありますが、まさにそのとおりなサニラさん。
こんな柔肌(想像)を馬と同じ感覚で拭いたらダメですよ旦那さん!
そしていつも聡明なアミルが、家族の病気に接すると
カルルクの時同様オロオロしてしまうのが微笑ましいというかなんというか。
あと、ラストページの柱にこういう一文が。
サブキャラクターの日常を描き連ねる「番外編」シリーズ、続きは本誌で楽しめます! お楽しみに。
増刊Qは今回の第3号で終了ですが、
来年2月からの「ほぼ月刊化(年10回刊)」で本誌自体の発行が増えるので
その中で番外編の掲載も続くようです。
気になるのは本編の掲載ペースがどうなるか。
「毎月続きが読みたい!」気持ちも有りますが、そうなると1回ごとの読み応えが減るし、
おそらく今までと変わらないペース(本編年6回&その合間に番外編や読切)かなぁと予想しつつ。
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