フェローズ発の単行本としては9月14日発売の
佐野絵里子『為朝二十八騎』第1巻が初となりますが、
翌10月の15日にはいよいよ森薫『乙嫁語り』第1巻が発売決定。
たぶんフェローズ7号と同日発売。
なお同じ日に鈴木健也『蝋燭姫』、
11月には室井大資『ブラステッド』、なかま亜咲『健全ロボ ダイミダラー』、
入江亜季『乱と灰色の世界』、12月には長野香子『ノラ猫の恋』
(それぞれ第1巻)が発売決定。
エンターブレインの発売予定タイトル一覧より。
『乙嫁語り』は6月のフェローズ5号の時点でページ数が200溜まり、
早ければ8月にも単行本出せそうな状況だったのになぜか総集編を発行したりするので
てっきり単行本は当分先、もしかしたら1・2巻同時発売を考えているのかと思ったら
あっさり10月発売に。
入江亜季『乱と灰色の世界』も11月発売が決定したので、
6月中旬の発売からわずか1ヵ月半で総集編の存在意義が薄くなりました。
森さんの単行本は08年4月の『エマ』10巻以来、約1年半ぶり。
発売に合わせて
COMIC ZINで何か行なわれそうな気がしますが、はてさてどうなるか。
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