アフタヌーン4月号より。
今号ではアニメ化情報の他に、作者とアニメスタッフが行なった天文観測会の一部も掲載。
観測会の模様は3月5日発売の星ナビ4月号にも掲載されるとのこと。
月刊 星ナビ 2009年 04月号 [雑誌]2学期が始まり、明るい1・2年生をよそに、
受験を控えた3年生はややピリピリムード(美星除く)。
そんな中、琴塚文江(フーミン)は訳あって少しモヤモヤ気持ちのまま図書館へ。
するとお約束のように朔とバッタリ出会い、同席。
文芸部の夏合宿作品や写真を見せてもらい喜ぶ朔に、フーミンは
前年の夏合宿で星の見方を教えてもらってから表現の幅が広がったと話す。
後輩の前で素になるフーミン可愛いw
やがて、自身の作品が無いことを指摘されたフーミンは、強引に話題転換し
朔が図書館から借りた本のタイトルを見て驚く。
「……書いてるのね」
実はフーミン、尊敬する先生が審査を務める文学賞に応募したい気持ちがあるものの、
“受験生”の肩書きが小説を書くことにブレーキをかけていたのでした。
しかし、気になる後輩・大八木が『文章講座』等の本を借りて
文章を形にし始めているのを知ったフーミンは、思わず・・・
「私もちゃんと形にしたいの…!」
いつも冷静沈着な生徒会長がここまで口あんぐり開けてあふれる気持ちを吐露。
ずっと前に進みたかった。
何かきっかけが欲しかった。
思いがけず後輩が背中を押してくれた。
図書館での筆談を交わしたノートをきゅっと抱きしめるフーミン・・・
破壊力抜群です!ぜひ本誌にて。
それにしてもフーミン、初対面時の「明野の男」という印象さえなければ、
今頃もっと自分の気持ちに素直になって・・・自分からアプローチを・・・
いや、さすがにそれは難しいか、性格的にw
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月刊 アフタヌーン 2009年 04月号 [雑誌]-----
そういえば、意外な所で意外な名前が。
先日アイマスSPが大特集されたのも記憶に新しいトロステ。
その2/23分、マンホール特集の7:56頃から、星の町・芦別町の話題になり、
クロが小夜先輩の名を…(8:20)。
■作品名が出てないので断定は出来ませんが、
星空の話題で“先輩”称号付だし、ほぼ『宙まに』と考えていいのではないかと。
アニメ化の話題が出てすぐキャラ名だすとか、どんだけタイムリーなんだかw
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