もう記事タイトルだけで完結してる気がしなくもないですが、
そういう訳にもいかないのでちゃんと紹介をば。
外道坊&マーダーライセンス牙 3 平松 伸二
『外道坊』という作品に『マーダーライセンス牙』のキャラが登場するようになって3巻目。
板垣総理は病院での療養中、かいがいしく世話をしてくれる
百合チャンという女の子を好きになるが、
ある日から突然無断欠勤で病院に来なくなってしまう。
代わりに菊花という女が配属されるが、その正体は
悪の組織が放ったハニー・トラップの使者。
夜中こっそりと板垣に媚薬を飲ませ、おもむろに下半身をまさぐると一物はみるみる反応。
しかも夢の中で板垣は百合チャンにしてもらってるかのような幻想を抱いてしまいますが・・・
「板垣勃つとも心は立たず!!」「お前は確かにワシの一物を反応させた。だが所詮はそれだけの事だ!
お前はワシが愛する女ではない。ワシが今 愛する女性はただ一人!百合チャン以外にはおらん!
お前では心が立たんのだよ!」
何か無理矢理いい話に持っていってませんか?
しかしナニを握られながらそんな台詞言われてもなぁw
このあと牙が登場して菊花を取り押さえますが、上記行為の最中に
一物に危害を加えられるという可能性は考えなかったのかな?
いや、百歩譲ってそれは直前で取り押さえ出来るとしても、
冒頭の媚薬飲まされてるのは危険だわなぁ。中身が毒だったらと考えたら。
どうも牙はボディガードの腕が鈍ってると言わざるを・・・
細けぇ事はいいんだよ!!(AA略)
まぁ平松漫画ですからね。
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