2008年10月に516ページで新創刊されたエンターブレイン『
フェローズ』。
以降、ページ数は以下のように推移しました。
第1号 516ページ
第2号 580ページ
第3号 708ページ 第4号 740ページ
第5号 932ページ 第6号 964ページ
第7号 964ページ
第8号 900ページ
(参考写真)
数字を見ると3号・5号の時に前号から約3割アップしているのが分かります。
そして最近は900ページ前後で推移していましたが……
Fellows! 2010-FEBRUARY volume 9(エンターブレインの予定表より)
2月発売の第9号は1156ページ!?
(「1152ページ」の表記もありますが、表1~4を含むか否かかな?)
また前号から約3割増パターン。
そして創刊時から見たら倍増を超えてしまいました。
でも価格はずっと据え置きのまま680円(税込み714円)。
物理的限界もあるだろうけど、せっかくなのでこのまま増え続けて
漫画雑誌のページ数新記録を狙ってもらいたいと思ったり。
あっ、今「漫画雑誌」と書きましたが、フェローズは実態としては定期刊行雑誌ながら
正確には単行本(書籍)扱いなので、単純にアフタヌーンやドラゴンエイジと
比べていいかは難しいところではあります。
あと、一番大事なのはページ数ではなく面白さなのも勿論ですが。
そして、森薫ファンとしては次回48ページというのも見逃せない。
第十話なのか一挙2話掲載なのかは不明ですが。
で、この2月分で『乙嫁語り』ストック数が計160ページ。
4月分のページ数次第ですが、早ければ2巻は6月頃かな。
(追記)
記事書いた後に何気なく
ebの予定表見直すと、フェローズ4月分の予定が出てました。
2010-04-15 Fellows! 2010-APRIL volume 10-A ビームコミックス (著者)森薫、入江亜季、笠井スイ ほか 399円(本体380+税)
2010-04-15 Fellows! 2010-APRIL volume 10-B ビームコミックス (著者)森薫、入江亜季、笠井スイ ほか 399円(本体380+税)
分厚くなってきたから2分割か。
ほんとフリーダムな雑誌だなぁw
両方に「森薫」の文字があるけど、『乙嫁語り』どちらに載ってるのかな。
【amazon】
Fellows! 2010-FEBRUARY volume 9 (BEAM COMIX)そういえばコミケカタログも十数年前に分冊で出たことあったっけ。
まぁカタログはセット販売ですけど。
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