早い所では
12日に発売になったフェローズ9号。
翌13日にウチで
『シャーリー』新作がフェローズ10号に掲載という記事を書きましたが、
公式発売日の15日には
コミックナタリーにも同様の記事が。
しかも
6月のフェローズ11号にも連続掲載という
公式サイトにもまだ載っていない新情報付き。
土曜に記事書いた時には、3年半前のシャーリーが38ページだったので、
同様の量があと4回あれば計190ページとなり約1冊分ストック溜まる
↓
4月の新作が仮に38ページだとして、以降1年に1回同量の新作があれば
3年後の2013年辺りに2巻が出るかなぁ
と大まかな予想をしてたんですが、まさか連続掲載とは!
この調子で来年も連続掲載があれば予想より早く第2巻が…!?
と思ったものの、
まだ新作のページ数はまだ不明ですし、少なくとも10号は乙嫁語りと同時掲載ですし、
(おそらく11号も?)
『シャーリー』のページ数は少なめに見積もったほうがいいかもしれません。
そうなると、2号連続掲載とはいえ2巻は当初の予想通り3年後か、あるいはそれ以上待つ可能性も?
ひとつだけ確かなのは、3年半前の新作が掲載された増刊時代のフェローズは
現在入手が難しい、ということ。
今回の新作も場合によっては単行本化に時間かかるかもしれません。
なので、いつでもシャーリーに会いたい場合は
フェローズ10号・11号買っておいたほうがいいですよ、と。
【関連記事】
森薫『シャーリー』3年半ぶりの新作が4月のフェローズ10号に掲載描き込まれた刺繍の数々、そして物語は意外な展開へ…『乙嫁語り』第十話Fellows! 2010-FEBRUARY volume 9 (BEAM COMIX)PR