アフタヌーン5月号より。第53話。
月刊 アフタヌーン 2010年 05月号 [雑誌]「天敵:明野美星の男」という認識で主人公・大八木朔と接し始めた
巨乳眼鏡っ娘生徒会長・琴塚文江(通称フーミン)。
だが「本が好き」という共通項から徐々に朔のことを意識し始めるようになり、
第42話で文学賞応募への後押しをしてもらったことで急接近!?
しかし朔は自分に猛烈アタック中の同級生・蒔田姫からの好意にも気付かないニブさなので
当然フーミンの淡い想いに気付くはずも無く……
そんな中、成績が優秀すぎて
「文学部」という進路希望を教師に留保されている文江。
なれるかどうか分からない物書き等への道より
もっと確実な別の道を勧める教師達の気持ちも理解しつつ、
でも自分の中の“文学”への気持ちも諦めきれないまま。
(背中を押してくれたのは、あの人だけね………)
そしてタイミングよく現れる“あの人”。
「琴塚せーんぱい!」この天然ジゴロめ……
さて朔の用事は、去年貰ったお返しに今年の修学旅行のお土産を渡すこと。
きれいな琉球ガラスの小物に2人のムードは急に良くなり…
と、ここで天敵・美星の話題を出すKYな朔。
それも「みーちゃん」って…つくづくこの男は……
その後、文学賞の応募について聞かれ「間に合わなかった」と嘘をつくものの、
こういう事だけやたら勘のいい朔は嘘を看破、またもや文江の背中を押すことに成功!
すると文江は……
寄りかかりキター!
ここまでされて…ここまでされてもこの男は……
事の顛末はぜひ本誌にて。
最終ページのモノローグ、あるいは最後のセリフも実質告白とも言えるんですが、
どの時点から好意を自覚したかが線引きの難しいフーミンの想い。
柱では
「『文学』という絆で超急接近!?」とアオってくれているし、
願わくば成就して欲しいところですが……
あと、上記カット3枚目のスカート付近、ちょっと印刷乱れてます。
せっかくのいいシーンなのに。
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