4月の『Fellows!』16号が凄いボリュームらしいというのはお伝えしてきましたが……
『Fellows!』15号(2/14発売)表紙/4月の16号は何かがヤバイらしい(2/5)
販促用小冊子の作品集『Awesome Fellows!』3/14発売(追記有)/本誌16号は特大号?(2/13)
*2月のFellows!15号巻末次号予告(再掲)
16号予告、偶数月15日頃発売のはずが何故か発売日が書かれてないのが
おかしいとは思っていましたが、
なんと16号は4分冊、それを1冊ずつ週刊形式で発行とは!
comiclist.jp4月の予定表、エンターブレイン(角川書店)の項より。
以前10号&11号で2分冊はありましたがその時はA・B同時発売。
しかし今回は「16A」4月9日、「16B」4月16日、「16C」4月23日、「16D」4月30日。
1冊あたり399円(税込み)という値段は10号11号の分冊時と同じ価格なので
仮にその時と同じ1冊500ページ前後のボリュームだとすれば合計2000ページ!
その合計ページ数自体は上記記事で予想というか希望していましたが
まさか4分冊&週刊形式とは……確かに想像の限界を超えられてしまいました。脱帽。
隔月刊誌であるフェローズが刊行ペースを変えるならまずは月刊誌と考えるのが普通ですが、
まさかいきなり週刊形式ってw
2分冊といい、
機械製本の限界に挑戦といい、今回の4分冊週刊といい、
色々と仕掛けてくるなぁフェローズ編集部は。
(追記 3/6)
コミックナタリーに各誌執筆陣詳細が掲載されました。
森さんはAとD。
Dの「某メイドマンガ」、巷では『シャーリー』を予想する声が多いようですが、
某とぼかす辺り『クレールさんの日常茶飯事』の可能性もあるんじゃないかと。
*
年間定期購読(3/31締切)だと1号あたり680円×6=4080円で計算しているので
今回のように1号あたり1596円にもなるとかなりお徳!?
>偶数月1日までにお申し込み頂くと、当月発売号よりお届け致します。
とありますが、これは通常の偶数月15日発行を想定してると思われるので、
3月31日の申し込みでは今回の4月9日の「16A」発売には間に合わないかも。
*『Fellows!』は実態としては定期刊行誌ですが流通上はコミック扱い(ebは書籍扱い)。
なので16号は「単行本4週連続発売」。
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