黒い天使のブログ

電撃マ王3月号より。



『キミキス』のコミカライズは
自社（エンターブレイン）、スクウェア・エニックス、
白泉社、秋田書店で行なわれてきましたが、
『アマガミ』では既にスタートしている白泉社、自社のファミ通Web、
そして今日から新たにアスキー・メディアワークスが加わることに。



電撃マ王 2010年 03月号 [雑誌]







先々号の予告イラストの時点から
●ゲームと同一とは思えない七咲の胸サイズ
●しかも乳首部分が……
とエロさが際立っていた上乃版アマガミ。
今回の扉カラーイラストも同様で……しかも左手、どこに入れてるの！？

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冬の下校時、主人公・橘純一がトイレのために公園に立ち寄ると、
ブランコに立ち乗りした同じ学校の女子生徒を見かける。
（この辺は電撃マ王のサイトで試し読みが出来ます）
（追記 1/28/ 2:00）
いつの間にか試し読み消えてました。というか作品紹介等も見当たらない……？
（追追記 2/7）
試し読み復活しています。




痴漢呼ばわりされながら知り合った下級生・七咲逢は
妹・美也とクラスメイト。
その美也を介して、はじめは素っ気なく感じていた七咲の別の一面も垣間見た純一は
徐々に七咲が気になり始め……




そして今回は例のスカートたくし上げイベントまで行くわけですが、
改めてイラスト化されると、普段主人公・橘純一だけが
「変態紳士！」呼ばわりされますが、特にこのイベントは
女性キャラ側もかなりおかしいわなぁｗ



さらにこのシーン、次ページが見開きで、
その中の1カットは股間ドアップ！
しかもスｊ（ｒｙ
ぜひマ王本誌にて。



エロ漫画家に疎いので上乃龍也先生の作品は初めて拝見しましたが、
いやーさすがにエロいですな。
その描き方を認めているエンターブレインもたいがいですが（いいぞもっとやれ）。


アマガミLove goes on! 1 (電撃コミックス)
エンターブレイン 上乃 龍也

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さて『アマガミ』は冒頭でも触れたように
ファミ通コミッククリアで絢辻編（ただしゲームの1年前が舞台）、
ヤングアニマルでも絢辻編（ゲーム準拠）、
そして今回マ王で七咲編がスタートした訳ですが、
気になるのは今後どの媒体でどのキャラの話を描くのか、という点。
コミッククリアの分は設定的に異色作なので置くとして、
問題は東雲版と上乃版の兼ね合い。
『キミキス』の時も同様に東雲版と糸杉版がありましたが、
糸杉版は1話完結スタイルでサブキャラも数多く取り上げていて、
上手く住み分けが出来ていました。
しかし今回の上乃版は、少なくとも七咲編は何話か続くようなので、
東雲版とどう住み分けていくのかなぁ、と。



とりあえず上乃版は隔月連載という超スローペースなので、
もしかして一番人気の逢だけ（もしくは後2人くらい）かも？
ただラフ絵は全員分描かれてるんですが。
余談ながらとらのあなでキャララフ集もらったけど、
梨穂子が収録されてなかった……orz バランス派としては許し難い。
とらのあなは猛省を。



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ヤングアニマル1号＆3号より。
まずは去年末発売の1号掲載の3話から。



絢辻さんの仕事を手伝ったのをきっかけに少しずつ親しくなった橘純一。
ある日の夕方、教室で誰かの手帳を拾った彼は、名前が書いてないか中を少しだけチェック。
その途中に絢辻さん猛ダッシュでやってきて、手帳は彼女のものと判明。
大事な手帳が見つかってホッとしたのもつかの間、
純一が手帳の中を見たことを知った絢辻さんは……









「見たのね」



いつもは大人しいクラス委員長が一変！
獣を狩る雌豹のごとく純一を押し倒してきました。
さて純一の運命は！？

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ここでＹＡ2号休載。
『キミキス』の時には１ヒロイン連載中は休載挟まなかった気がするのでちょっと残念。



さてＹＡ3号の第4話。
前回の話を受けていよいよ扉絵でも“本当の”絢辻さん解禁。
関連スレや実況動画では「黒辻さん」「裏辻さん」といった呼び方が多かったですが、
東雲アマガミでは「ブラック絢辻さん」でいく模様。



立ったまま問い詰めてたゲームとは違って
純一を押し倒して問い詰めてきた漫画版。
ネクタイを持ったままバランスを崩した絢辻さんは……


純一ラッキースケベ。
というか絢辻さん、はいてない？



その後いくつかのやり取りがあり、純一は絢辻さんが危惧した
「危険な部分」までは見ていないことが判明し、その点については安堵するものの、
普段の優等生振りが猫かぶりなのがバレた絢辻さんは……



ほぼ原作ゲーム準拠の展開ですが、微妙に変わってる部分もありますね。
上記問い詰めの仕方や、「胸を触られた」⇒「押し倒された」など。
とりあえず3話で豹変した絢辻さんの怖さがちょっと足らなく感じたのが不満だったんですが、
4話後半でやっと納得できる怖さ？の絢辻さん登場。





まぁこれはホラーっぽい目なので、
出来れば「人を何人か○したような鋭い目」の怖さも見たかったところですが。




（参考用実況動画）

絢辻さんを演じてる名塚佳織さん凄いわなぁ。
あと、例のセリフ復唱時の弾幕何度見ても笑ってしまうｗ

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さて、
ネットラジオ、ドラマＣＤ、キャラクターイメージソング、コミカライズ、アンソロジーと
一通りのメディア展開をしてきた『アマガミ』ですが、
そろそろアニメ化の報も届くのかな？
『キミキス』の時のひどいシナリオの件があるから諸手を挙げて賛成は出来ないけど、
全体の活性化としてはやはり大きいしなぁ……うーむ。



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アマガミ -Various Artists- 2 (マジキューコミックス)


ラジオCD 「良子と佳奈のアマガミ カミングスウィート!」vol.4


ドラマCD アマガミ vol.4 中多紗江編~今年も、あなたと~

まだ本誌連載していないはるか編が読切になると聞いた時、
私は塚原先輩との仲良しぶりとか２年時のミス・クリスマスコンテストの話とか、
とにかく過去話かと予想したんですが、実際には普通に親しくなってからのお話でした。


ヤングアニマル あいらんど 2010年 1/15号 [雑誌]




YA本誌連載中の絢辻編はイベント的にそのテのシーンはしばらく先になってしまうのですが、
今回の特別編では前作『キミキス』の時を彷彿させるイチャイチャぶり。




“はむ”“はぐ”“れろ”“ビクッ”といった擬音が『キミキス』の時を思い出して懐かしい！
でも“ぺろぺろ”は前作の主人公・相原光一にも無かったような。
さすが変態紳士・橘純一。顔は光一と一緒ですけどｗ
どうしてこんなシチュエーションになったかはぜひあいらんどにて。



ただ、サブキャラならともかく、メインキャラの一人で
いきなり親しくなってからのお話を読切でやるのはやや唐突な感じも。
まさかはるか先輩でうどんの時のような増刊読切のみ、ということはないと思いますが。
あと、ファミ通webや電撃マ王で扱うキャラとの兼ね合いも気になるところ。

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さて今号の目玉の一つ、総勢１７人の作家が送る別冊付録「ローアングル探偵団」。



甘詰留太・文月晃・藤真拓哉・ナイロン・竹内桜・森尾正博・ぽんこつわーくす・めいびい・
葉雨たにし・瀬口たかひろ・いのうえ空・カントク・筧秀隆・鬼ノ仁・よしづきくみち・逢魔刻壱・未影、
以上17名の作家がローアングルをテーマにイラストを描いてます。
欲を言えばアマガミキャラのイラストで見たかったとも思いますが、
そっちはアンソロジーがあるから仕方ないか。



そしてもう一つの目玉企画・『アマガミ』SEXY巨大ピンナップは、
てっきり表示絵のサンタ先輩だと思っていたら入浴中のはるか先輩でした。
これはこれで嬉しいけど、サンタイラストと違って気軽に貼れないのが難点かなｗ
このイラストのポストカードがゲーマーズ分に付いてたけど、サイトには告知無し？
ちなみにその他の店舗別特典。
CIMIC ZIN、まんが王、アニメイト、とらのあな、マグマニ。


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アマガミ -Various Artists- 2 (マジキューコミックス)

ヤングアニマル23号より。



『キミキス』の時と同じく、増刊あいらんどでの読切を経てYA本誌にて
東雲太郎先生による『アマガミ』のコミカライズがスタート。




見開きカラーにはメインヒロイン6人＋美也＋塚原先輩の姿が。
絢辻さんと薫（同じクラスで比較的出番があるから？）は大きめで、
他のキャラはややぞんざいな描き方ｗ
まぁ出番の多いシリーズではちゃんと力入れてくれることでしょう。





誰もやりたがらないクリスマス委員に、
クラス委員との掛け持ちを承知の上で立候補する絢辻さん。
アップシーンでのお花描写は『キミキス』の時からの伝統。
そんな彼女を眺める橘純一……！？
どうも前世では「相原光一」という名前だったかもｗ



その日、図書室でうとうとして遅くなった純一が教室に立ち寄ると
絢辻さんがまだ仕事を処理中で、純一はそれを手伝うことに。
才色兼備な彼女に感謝されて純一はドキドキ。



そして下校、という時にゴミ捨て場の方から誰かの怒号が……！？



次回はいよいよあのシーン？
絢辻さん編を紹介する上でどうしても触れえざるを得ないバレなので、
原作ゲームを予備知識ナシでプレイしたい場合は閲覧注意。

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そしてＹＡ前号で12/9の発売だけ告知されていた
ヤングアニマル増刊あいらんど10号の詳細が明らかに。



まず目玉企画は
『アマガミ』ゲーム内で主人公・橘さん（あえて“さん”付け）が隠し持つ
お宝本（要するにエロ本）の代名詞「ローアングル探偵団」を実際に別冊付録に！



参加作家は甘詰留太・文月晃・藤真拓哉・ナイロン・竹内桜・森尾正博・ぽんこつわーくす・めいびい・
葉雨たにし・瀬口たかひろ・いのうえ空・カントク・筧秀隆・鬼ノ仁・よしづきくみち・逢魔刻壱・未影、
以上17名。
よくもまぁこんなおバカ企画をｗ担当者ＧＪ。



あと、『アマガミ』関連では巨大ピンナップと
森島はるか編特別読切も掲載。
本誌連載前にメインヒロインの短編をあいらんどでやるのは初。
たとえば、先輩が2年（純一が1年）の時のミス・サンタコンテストの話とかかな？


【amazon】
ヤングアニマル あいらんど 2010年 1/15号 [雑誌]



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東雲アマガミは絢辻編でスタート／増刊あいらんど10号に森島先輩イラスト
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1年生トリオの下着姿…東雲太郎『アマガミ -precious diary-』読切32p
『アマガミ』ついに「キミキス」と同じく東雲太郎作画でコミカライズ＆アンソロジーも発売

ヤングアニマル22号の予告ページより。


初めて連載告知が会ったヤングアニマル増刊あいらんど９号の予告ページでも絢辻さんでしたが、
そのまま彼女が連載でのファーストヒロインに。



絢辻さん可愛い！
しかも読者（と東雲先生）に向けて丁寧なメッセージ！
さすが優等生は行動が違いますね！






……壮大なネタ振りにいまからガクブルが止まりませんｗ

---

そして１２月９日にはヤングアニマル増刊あいらんど第１０号の発売も決定。
前号から４ヶ月弱での発刊はこれまでで最短。
イメージイラストはサンタ衣装の森島先輩！



ラフ絵はとらのあな特典で見ていましたが、
カラーになるとまた一段と綺麗です森島先輩。
おそらく表紙とピンナップポスターは確定だと思われます。
問題は読切等があるかどうか、あるなら誰の話か、という点。
イラスト通り森島先輩の可能性も無くはないですが、個人的には
１２月発売というタイミングを考慮したＣＭ起用だと予想。
さりとて美也は既にあいらんど９号に登場してるので可能性低い？
ということで願わくばサブキャラ（伊藤さんや田中さん）のお話を……あっ、
塚原先輩と森島先輩というテもあったか。
これなら表紙？とも関連するし、あいらんど９号（紗江・逢・美也）の複数登場の流れにも沿ってるし。
まぁあくまでも読切があれば、ですが。


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