漫画内ではとかく「辛かった」と描写されることの多い
美術予備校&武蔵野美術大学(ムサビ)時代。
そんなサイバラを呼ぼうという企画は、それがムサビ自体ではなく
同大学の
校友会(大学とは別組織)だからこそ出来たイベントですかね。
なんせ
大学の広報氏曰く
>ムサビの悪口しか言わないことは予想できます。
>それがわかってて講演会をお願いするところが、ムサビらしいというか。
と毒舌を予想してるくらいですしw
で、7/5に行なわれた講演会、まずはサイバラ自身の感想をブログから。
むさ美とわたくし:銭の花はどこに咲く。さいばらりえこの太腕繁盛記 生(なま)まあ上述のとおりお金を出したのは正確には大学自体ではないけれど、
サイバラにとって「落ちてる金」であれば出所は関係ないですわな。
つーか、エロ本のカットで既に生計立ってたのか、ふむふむ。
そして講演の内容を詳しく紹介してくださってるブログ。
万難を排して行きたかった 物書き玖美のありゃりゃな生活 講演料、その辺ですか。まあ1時間半喋ってもらえるんだから「落ちてる金」ではありますが。
これが“文化人”と称される域に達すると
この辺の記事のような金額になるんでしょうけど。
あーそれにしても色々と考えさせられる一問一答だなあ。
特にサイバラと同世代の女性に読んでいただきたい内容。
【関連サイト】
武蔵野美術大学の人物一覧 Wikipedia 【関連記事】
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できるかなクアトロ (SPA COMICS)西原 理恵子
上記「パチクロ」も収録。
(追記 7/8 21:30)
毎日動画に当日のさわりの動画が。
あーそれにしても若々しいなあサイバラ。
高須の克っちゃんのおかげか。
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