ヤングアニマル14号より。
瑛理子編終了から2ヵ月半、休養充分で東雲太郎先生が次に描くのは結美編。
今回はまた二学期開始時からスタート。
新学期初日に登校する光一や結美を描きながら
(高校生活もこれで あと 残り半分)
(変わらなきゃ)
といったモノローグが入りますが、ここまでは特に変化無し。
しかし・・・
柊?と話している光一を眺めながら頬を染めているのは星乃さん。
なんと東雲版キミキスで初の女の子視点スタートとなりました。
これまでにもシリーズの途中で
(ふーん 出来るようになったじゃない 光一……)(摩央姉)
と部分的に女の子視点になることはありましたが、
スタートから女の子視点というのは東雲版では新鮮ですね。
チャンピオンREDいちごで連載されていた
『キミキス スウィートリップス』は始めから女の子視点でしたが。
その後、図書室で光一と話すきっかけを得た結美は、勇気を出して
「これからは話しかけてもいいかな?」とアプローチ。
これもおそらく原作ゲームとは逆の展開ですよね。
ドキ ドキ ドキ ドキ
いきなり1話から赤面全開。これからが楽しみです。
【関連】
東雲太郎版キミキス 5人目のヒロインは星乃結美YA版キミキス デレた二見さんとフランクフルトYA版キミキス 二見さんに有効なのはキスよりも抱擁YA版キミキス いよいよ二見さんと実験開始ヒロイン5人分をコンパクトに…『キミキス ~スウィートリップス~』第1巻【amazon】
eb!コレ エビコレ+ キミキスPR