現在何かの雑誌に連載されているのを毎回読んで、
単行本が出たら買っている作品がいくつかありますが、
どちらかというと1冊分の量が溜まればすぐ単行本出す作品が多い気がします。
雑誌の負担を単行本で早く解消したい出版社の意向なのか、
早く印税を受け取りたい作家の意向なのか、はたまた両方か。
逆に、雑誌掲載から単行本化まで時間をかけてる作品もあります。
特にこの『王様の仕立て屋』は毎回ストックが豊富。
今回の21巻発売時も、まだ未収録の話数が12話(単行本2冊分)。
ある意味貯金のようなモンですかねー。
王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ (21)大河原 遁
ナポリで仕立て屋を営む若き職人・織部悠(おりべ ゆう)が主人公のこの作品も早21巻。
これだけ長期シリーズになると何かトピックがないと記事にし難いんですが、
前回20巻はちょうどキリのいい数字ということで
全選手入場ネタやりました。
さて今回はどうしようかと思ってたら、
この作品では初めての4コマ編が掲載されたのでご紹介。
ジラソーレ創業メンバー12人が出揃ったのを見計らっての特別編。
デフォルメされた各キャラが可愛いです。
そしてベアトリーチェまじ怖ぇw
願わくば次巻以降、単行本で1本でもいいので
4コマの描き下ろしとかあると嬉しいんですけどねえ。
現状は単行本でのおまけページがないので。
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