ヤングアニマル23号より。
『キミキス』の時と同じく、増刊あいらんどでの読切を経てYA本誌にて
東雲太郎先生による『アマガミ』のコミカライズがスタート。
見開きカラーにはメインヒロイン6人+美也+塚原先輩の姿が。
絢辻さんと薫(同じクラスで比較的出番があるから?)は大きめで、
他のキャラはややぞんざいな描き方w
まぁ出番の多いシリーズではちゃんと力入れてくれることでしょう。
誰もやりたがらないクリスマス委員に、
クラス委員との掛け持ちを承知の上で立候補する絢辻さん。
アップシーンでのお花描写は『キミキス』の時からの伝統。
そんな彼女を眺める橘純一……!?
どうも前世では「相原光一」という名前だったかもw
その日、図書室でうとうとして遅くなった純一が教室に立ち寄ると
絢辻さんがまだ仕事を処理中で、純一はそれを手伝うことに。
才色兼備な彼女に感謝されて純一はドキドキ。
そして下校、という時にゴミ捨て場の方から誰かの怒号が……!?
次回はいよいよあのシーン?
絢辻さん編を紹介する上でどうしても触れえざるを得ないバレなので、
原作ゲームを予備知識ナシでプレイしたい場合は閲覧注意。
そしてYA前号で12/9の発売だけ告知されていた
ヤングアニマル増刊あいらんど10号の詳細が明らかに。
まず目玉企画は
『アマガミ』ゲーム内で主人公・橘さん(あえて“さん”付け)が隠し持つ
お宝本(要するにエロ本)の代名詞
「ローアングル探偵団」を実際に別冊付録に!参加作家は甘詰留太・文月晃・藤真拓哉・ナイロン・竹内桜・森尾正博・ぽんこつわーくす・めいびい・
葉雨たにし・瀬口たかひろ・いのうえ空・カントク・筧秀隆・鬼ノ仁・よしづきくみち・逢魔刻壱・未影、
以上17名。
よくもまぁこんなおバカ企画をw担当者GJ。
あと、『アマガミ』関連では巨大ピンナップと
森島はるか編特別読切も掲載。
本誌連載前にメインヒロインの短編をあいらんどでやるのは初。
たとえば、先輩が2年(純一が1年)の時のミス・サンタコンテストの話とかかな?
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