ゲーム本編(フルプライス版)発売から1年9ヶ月、待望のちょっとおまけ劇場がついにスタート。
「アマガミ ちょっとおまけ劇場」公式サイト第1弾は桜井梨穂子編&棚町薫編。
まず特筆すべきは、メニュー画面の案内とボイスが計16人も居ること。
メイン6人の他に美也、裡沙、梅原、高橋先生、伊藤香苗、飛羽愛歌、夕月琉璃子、
田中恵子、塚原響、マイケル・ギャラガー。最後のは誰得なんだよ?w
なお、全編クリアで見られるおまけシナリオがあるのは既報ですが、
テックジャイアン各号のファンページにある応募券を6枚集めて応募すると
各号についてくる専用トールケースの着せ替えジャケットを全員にプレゼントとのこと。
さてこれから簡単な紹介と感想を。
重大なネタバレはしないつもりですが、
誰が登場するといった話はするかもなので
先入観をまったく持ちたくない方は一応ご注意を。
[梨穂子編「梨穂子のおまじない」]分岐が無く完全な一本道。
梨穂子以外では絢辻さん、薫、美也、梅原(声のみ)が登場。
本編で各ヒロインは他のヒロインとあまり交流が無いので、
ヒロイン同士の会話が実に新鮮。
そしてその章のヒロイン以外もみんな主人公にかなり好意を抱いてるらしく、
すぐにプチ修羅場w。
ただしこの話は梨穂子メインなので、自然に受け流してるのがいかにも梨穂子らしいなぁ。
そしてラストは甘甘。純愛だのう。
[薫編「ファミレスに願いを」]こちらは登場するキャラが変わる分岐2つと、エンディングに係わる分岐1つあり。
薫以外では、一部選択肢にもよりますが絢辻さん、紗江、七咲、はるか、美也、
田中さん、茶道部先輩コンビ、梅原、郁夫が登場。
「寝て、起きて」があったり分岐があったりで、梨穂子編とはうってかわって
本編をプレイしている感覚に近い進行。
薫、ちょっと殴り過ぎじゃね?(苦笑)
まぁそれだけ距離が近くなったんでしょうけど。
ED次第で薫の3年生時の過ごし方が大きく変わることに。
[両編をプレイして]●どちらにも登場する絢辻さん、にじみ出る“黒さ”が隠せてませんw 怖…
●第1弾がこの2人だったのは、これでメイン6人が全員顔見せしてる、というのもあったのかな。
●おまけ欄の構成的に各シナリオ最低1枚は描き下ろし期待していいのかな。
次回3月号の第2弾は中多紗江編&高橋麻耶編。
特にサブキャラ陣から初登場となる高橋先生は
どういう描かれ方になるか気になりますね。
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