ヤングアニマル23号より。
『アマガミ precious diary』(通称“東雲アマガミ”)棚町薫編最終回。
満面の笑みで本当に幸せそう。
ちなみにこのイラストが12/28発売の単行本第4巻表紙になります。
アマガミ precious diary(4) (ジェッツコミックス)アマガミ 3―precious diary (ジェッツコミックス)最終回は原作ゲーム「スキBEST」同様、クリスマスイブの橘家お泊り。
ゲームでは薫の独り言シーンは画面真っ暗でしたが
(薫に「あなたは寝ているの!」と寝たフリを強要された為)、
漫画ではもちろんちゃんと描かれてます。
さすがに(将来するかもしれない)「変なこと」までは描かれてませんがw
さて上記扉絵に「本誌最終回」とありますが、これは
前号の予告にも「次号本誌連載最終回」と書かれていて、私はてっきり
「“薫編の本誌連載”が最終回で、あいらんどの薫編読切が別にあり、
本誌連載は1~2号間を空けて3人目突入」だと思っていたんですが……
文面どおりヤングアニマル本誌での連載が最終回でした(><)一応「増刊あいらんどで連載」となっていますが、こちらはほぼ3ヶ月に1回の発刊ペースなので、
こちらはもう長編連載にはカウントし難いか。
となると頼みの綱は電撃マ王の上乃龍也『アマガミ Love goes on』で、
12月発売の電撃マ王2月号から第3のヒロインで連載再開&
これまで隔月連載だったのが毎月連載になりますが、
この3人目のヒロインが梨穂子なのか紗江なのか、
そして4人目まで行くかどうか。
念のため書いておくと、3人目が梨穂子や紗江以外の可能性もあるのが
怖いところ。
アマガミ Love goes on!(2) (DC)アマガミLove goes on! 1 (電撃コミックス)本来ならコンプエースの
安藤智也『アマガミ Close to you』が
(七咲とのWヒロインとはいえ)梨穂子編にカウント出来ていれば良かったのですが、
わずか1回でポシャってしまったのが痛い。
そういや仕切り直しで始まった
虎向ひゅうら『アマガミ dreamy forever』は
ちゃんと続いているのかな?
また単独でフィギュア化される森島先輩のように
「6人中1人か2人が優遇される」のはまだしも、
「6人中1人か2人が不遇」というのはなるべくなら避けて欲しいなあ、と。
まぁコミカライズも商売ですから、
「絶対に各キャラ平等」というのが無理なのも理解はしているのですが……
『アマガミ』新たなコミカライズがamaroでスタート/ちょおまDL再配信決定“うどんの悲劇”についてはこちら。
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