『ギャンブルフィッシュ』、毎回アツイですな。
現在はコークスが間近に来てて文字どおり“熱い”ですが。
今週は一定の謎解きをしたうえで
更に倍プッシュというか過激な提案・・・いいですねえ。
さて去年9月、旧ブログで
「『ギャンブルフィッシュ』原作:青山広美の世界」という記事を書きましたが、
その時に載せなかったのが「青山パセリ」名義の本。
まあ載せるほど持ってなかったというのが正しいんんですが。
で、ある程度揃ってから記事にしようと思ってたんですが、
なかなか時間がかかりそうなので見切り発車。
左が全5巻発売されている『パワーボムTHEATER』の第3巻。
右は絵柄の比較用に『ダイヤモンド』を。
『パワーボムTHEATER』はSF風味のエロ・グロ・ナンセンスなショート・ショート。
アクが強いので万人にお奨めは出来ませんが、
後の『バード』や『ギャンブルフィッシュ』といった傑作に繋がる源流に
興味のある方は探してみるのもいいかも。
でも願わくば私が5冊中あと2冊揃えてからにしてください(苦笑)。
そして同名義ではあと2冊、タイトル以外不明なのが
『ジャンゴー・キッド』『フラクタル・パセリ』。
麻雀祭都さんのリストにあるので麻雀関連なのかな~と思いますが。
ついでに、これは青山広美名義ですが、
ナマズの巣13号のインタビューでも触れている
少女漫画と思われる作品が
くだん書房さんのページ、下から3つ目に。
いろいろ描いてらっしゃいますね。
【関連】
黒い天使のブログ的2007年漫画ベスト10【amazon】
パワーボムTHEATER 1 (1)青山 パセリ
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