ヤングアニマル2号より。
コミカライズ開始時(摩央姉編)はアンケート対策の為か
第1話からひざキスなどインパクト重視だった気がしますが、
一定の(というか抜群の)評価を得た現在は慌てる必要がないのでしょう。
今回の瑛理子編は第3話で初キスとややゆっくり。
まあ単に既出3ヒロインと比べて、というだけですし、
「実験」(二見さんからキスを仕掛ける)という性質上、
相手にどれだけ興味を持ったかを納得させるためにも
3話かけて丁寧に描いたと考えるべきでしょうね。
この後、やおら首にかけていたマフラーを光一の首に回し、実験へ・・・
(実験シーンはぜひYA本誌にて)
マフラーをかけるシーン、冬という舞台設定を活かして新鮮ですね。
キスされた瞬間の光一の顔が可愛すぎて
百合ものに見えなくもなく。
あと、これも冬のせいか、ストーブの描写が多かった気がしますが、
終盤二見さんが情熱的なキスをするようになったら
それに合わせてストーブの火が一段と燃え上がるシーンが目に浮かんだんですが
ベタ過ぎますねすいませんw
【関連】
東雲太郎版キミキス 天才少女・二見さんとの出会いは冬(旧ブログ:近日中に消えます)
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