黒い天使のブログ

同日発売のキミキス４巻瑛理子編では
高２終了時に光一がプロポーズし彼女も受諾、
エピローグでは卒業後に結婚してアメリカで暮らしている様子が描かれましたが、
今回の特別編は高３の夏休みのお話。

相思相愛になった二人ですが、卒業後の海外暮らしに備えた
光一への英語の勉強指導は厳しい瑛理子。
そんな中、気分転換に訪れたショッピングモールで水着売り場を見かけ、
「また二見さんと泳ぎに行って水着姿を見たい」と言い出す光一。
カナヅチの瑛理子は一応拒むものの、既にデレ分過剰な彼女は
すぐに光一の求めるままに水着を試着。



あーもうこのバカップルがｗ
しかしデレても締めるところは締める瑛理子。
なおもプールをせがむ光一に対し、
「日常英会話が交わせるようになったら」と条件を。
そりゃ光一も頑張らざるを得ません。



その後、安い指輪をエンゲージリングにするお約束を経て、
立ち寄った写真館でウエディング衣装に身を包む二人。




キスシーンはぜひ本誌にて。



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さて単行本４巻は全編瑛理子編で他の読切等はないんですが、
（今回のあいらんど特別編は５巻？）
気になるのは巻末のあとがき。以下、一部引用。



僕のふるさとでは、パンツやおっぱい丸出しが
普通．．．むしろ、見せないのは失礼にあたるので時々
不安になります。「あらやだ、そろそろ見せなくていいのかしら．．．」と。
ですが、郷に入っては郷に従うのもまた大事な礼儀と
自分に言いきかせて不調法ながら漫画を描かせていた
だいています。



作者の言う“ふるさと”がエロマンガ島
（特に姉属性）なのは衆目の一致するところかと思いますが、
あーなんかリミットブレイク寸前だなぁ、とｗ


・・・と思ったら、こんな情報が
“ふるさと”での東雲先生要チェック。


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