今日は色々と記事候補があったんですが、それらを差し置いて
本屋で急遽表紙買いしたこの本を紹介。
きみといると 1 (1) (アクションコミックス)頻繁にお腹を下す高校生・岩井くんは、
たまたまトイレを借りるために駆け込んだ喫茶店で
背が小さく短髪で笑顔の可愛いバイト少女と出会う。
それ以来、彼の頭の中は名前も知らない彼女のことでいっぱいに・・・
表紙絵と帯の
「きみのことを知るたびに
なんでこんなにも
嬉しくなるんだろう」
というアオリ文でだいたい中身が想像できたんですが、
実際に読むとやはり純朴少年と純朴少女の他愛ないやりとりがメインの
背中が痒くなる系でした。だが、そこがいい!
主人公・岩井良明クンはやや妄想癖が強く、
事あるごとに山河春(やまかわ はる)ちゃんのいろんな姿を妄想してしまいます。
まぁ思春期の男の子なら仕方ない仕方ない。
検索したら、ああ『ちまちま』とか『まちまち』の方でしたか。
可愛い絵柄が気になってそのうち読んでみようかなと思いつつ
今作が私にとって初体験となりました。
折を見て既刊もチェックしていこう。
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