ヤングアニマル増刊あいらんど第18号より。
同増刊第9号の
1年生トリオ編から始まった
東雲太郎先生によるアマガミコミカライズ『アマガミ Precious diary』が、
絢辻詞・棚町薫の長編2つと読切特別編10本でいよいよ最終回。
ヤングアニマル あいらんど No.18 2012年 5/5号 [雑誌]最後を飾るのは
あいらんど10号で特別編単独ヒロイントップを務めた森島はるかが再び。
「犬プレイ」と「おでこにキス」というシチュは後のヒロイン達と比べるとややや浅い?ので
リベンジといったところか。
季節は純一が2年の3学期。
純一が梨穂子と学食に居ると、卒業間近の森島先輩がカメラを抱えて登場。
「自分だけの卒業アルバムを作る」という目的で純一や知り合いの女の子達をどんどん撮影。
最終回らしく他のヒロインや美也もみんな登場しますが、
はるかと純一だけの2人きりになると途端にラブラブモードへ。
単にキスしただけでは飽き足らず、あの「信頼と実績のポンプ小屋」へ。
そして……
思い出のひざ裏キスをもう一度!
そういえば『キミキス』のコミカライズも実質的に
摩央姉へのひざキスからはじまったんでしたっけ。
(正確にはあいらんど5号のなるみ&菜々編ですが)
『アマガミ』だけで約3年、『キミキス』から数えると約6年、
東雲先生のコミカライズにはずっとドキドキさせてもらってきました。
ラストページの柱には
「東雲先生の次回作をお楽しみに!」とありますが、
さてどうなるでしょうか。
YAあいらんど18号には付録が2つ。
特大リバーシブルポスターは片面が東雲先生描き下ろしのヒロインオールキャラ絵、
もう一方はアニメ版の森島先輩絵。
お宝CD-ROMには14人の絵師によるアマガミフルカラーイラスト集と
あいらんど前号の
薫特別編をフルカラーで収録。
イラスト集の中では、カザマアヤミ先生の絢辻さんに
「ご褒美ありがとうございます」と言っておきます。
ああ、蹴りがいい位置に……w
あと、YA本誌で短期集中連載中の渡会けいじ先生『アマガミニ!』とくべつ編も掲載。
本誌では1ヒロイン2ページの連載ですが、とくべつ編はオールキャラ4ページ。
幼稚園児化した各ヒロインが可愛くてたまりません。
YAあいらんど特別編記事リンク
9号…1年生トリオ(逢、紗江、美也)10号…森島はるか11号…桜井梨穂子12号…七咲逢13号…絢辻詞14号…美也15号…中多紗江16号…上崎裡沙17号…棚町薫PR