ハルタ25号より。
ハルタ 2015-JUNE volume 25 (ビームコミックス)長崎 ライチ 九井 諒子 大武 政夫 宇島 葉 川田 大智 森 薫 ほか
第二十一話(通算第四十八話)「ウマルが来た」。
カルルクは馬の世話、ユスフは壊れた家の修理、パリヤの父は日干しレンガ作り、と
皆それぞれ村の復旧作業にいそしむ最中、それを手伝う為にウマルとその父が来訪。
どの作業を手伝えるか聞かれたウマルはいくつか答えますが、その中に意外な特技が。
一方、ウマルの来訪を伝え聞いたパリヤは一瞬で顔が真っ赤に。
しかし前回取り乱して突き飛ばしたりしたのもあって会うのを躊躇しますが、
まわりの女性陣の応援や化粧支援を得てついに再会しますが……
村への襲撃→パリヤの家が破損しエイホン家に居候という流れもそうでしたが、
今回明らかになったウマルの特技も現在のような村の復興事業時には重宝しますし、
上手く話がまわってるなぁ。
それにしても化粧後のパリヤさん、キラキラし過ぎw
おもわず
「♪今のキミは ピカピカに光って~」という歌詞が口に。
↑このフレーズをメロディーつけて歌える人はオジサ(ry
今号は24ページ。
単行本用ストックは28+24+8+24+24=計108ページ。
そして巻末コメント。
中央アジア旅行の前に、資料探しでモスクワにも行けることになりました。
最近いろいろと機会に恵まれています。
夏の中央アジア旅行についてはハルタ22号巻末コメントで触れていましたが、
その前にモスクワにも行くとのこと。
あーこれは資料探しもですがモスクワ行き自体がいい経験になりますね。
ただ、『乙嫁語り』における今後のロシアの関わり方がどうなるか、も気になるところですが。
乙嫁語り 7巻 (ビームコミックス)森薫
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