あの
ちゆちゃんの記事に目を留めて尾田島委員長にハマってから
もう8年も経つのか……
本当に色々なことがありました。
ガウガウわー太2 5 (IDコミックス REXコミックス)梅川和実
「みさとを本気で好きになるな」という母の言葉は
みさと限定ではなく人間の女性全体に対してであり、
太助の特殊な事情を慮ってのこと。
父と母同様の道を進む決心をした太助でしたが、そんな折
わー太の身体に異変が起こり……
正直、7月に掲載誌で最終回を読んだ時にはかなり残念でした。
みさとの選択はまぁ弱ったところを狙った太助の作戦勝ちとしときましょう。
尾田島委員長がラストまったく出てこなかったのは4巻で覚悟していたのでまあいいです。
わー太とひまわりの関係も腑に落ちませんが、まぁいいでしょう。
ただ、せっかくこれまで病気に関してはガチを貫いてきたのに、
よりによって最終回でソレですか、と。
しかし2ヶ月経った現在ではだいぶ落ち着いてきてはおります。
そもそも「動物と会話が交わせる」という設定からしてファンタジーなんですから、
ラストだけそんなに目くじら立ててもなぁ、などと。
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コミックバンチ連載時にネットラジオでの音声ドラマ化、
画集発売までされながら
突然の打ち切り通告、後日再開を約束するも不履行のコアミックス。幻に終わったアニメ化。
移籍先になるはずだった宙出版の新雑誌も立ち消えになった所で
一迅社の新雑誌REXにて再開・・・
本当に波乱万丈な作品でした。
結末については色々思うところもありますが、まずは完結お疲れ様でした。
そして稀代の眼鏡っ娘キャラ・尾田島淳子を登場させていただき
梅川先生ありがとうございました。
Goods Press (グッズプレス) 2009年 10月号 [雑誌]そして今後について。
まず現在発売中のGoods Press (グッズプレス)という雑誌に
「ガウガウわー太2」の出張版が1ページ掲載されています。
ペットグッズ特集に獣医経験のある梅川先生を呼ぶとは徳間書店GJ。
次に驚いたのが、T書房が声をかけていること。
しかも当初は4コマ雑誌かと思ったらどうも麻雀関連の可能性も(
■、
■)。
T書房のフットワークはすごい。
そして一番驚いたのが、まもなくS社の月刊誌で連載がスタートするらしいこと。
イニシャルだけは前から書かれてましたが、まさかそこだとは。
おめでとうございます。期待しております。
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