ヤングアニマル嵐5号より。
3月のライオン 4 (ジェッツコミックス)羽海野チカ
普段読んでないヤングアニマル嵐を今日はたまたまコンビニで手に取り、
何気なく「今どんな作品掲載されてるのかな」と目次を見ると
『コラム:あかほりさとる緊急対談』というタイトルのコメント欄に
「3月のライオンよろしくお願いします……バカヤロウ」という文字。
えっ、と思いつつページを開くと羽海野チカとの対談記事でした。
本当に緊急だったのか、表紙にも目次にも“羽海野チカ”という表記無し。
担当T田氏いわく羽海野先生はヤングアニマルの“虎の子”だというのに
もったいない。
あかほり氏と羽海野先生は白泉社の新年会でも顔を合わせていたらしく、その時は
羽海野チカ・三浦建太郎・森恒二・よしながふみといった面々を前にあかほりが
「そもそも売れる漫画ってのは……」と泥酔状態で講釈したらしい。
よくもまぁ臆面も無くその面子に対してw
では対談の中から羽海野先生の発言からいくつか要約してピックアップ。
将棋のタイトル戦を取材するが、対局室の中は恐れ多くて入れない 将棋の対局(特にタイトル戦)は新聞等に掲載される時には
記者が対局中の2人の表情や言動を記事にして「観戦記」も付随します。
羽海野先生も取材時は許可を貰っているようですが、緊張感が半端ないようで
なかなか入れない模様。
桐山の部屋は実際に3ヶ月ほど借りたが、写真撮りに2回しか行かなかった もちろん川沿いの部屋。その2回で写真や動画を大量に撮影したので満足しているが、
敷金礼金がもったいなかったとのこと。
ネームの時にハサミとセロテープを多用 とにかく切り貼り これは独特ですね。セロテープ代をケチらなくなってネームのスピードが上がったとか。
その他、詳しくはぜひヤングアニマル嵐にて。
【関連サイト】
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*YA嵐って今尼損で扱ってないのね。一昨年まではあったようですが。
というかまだ増刊扱いだったのか。
*対談記事、とにかくあかほりさとるの扱いがひどくてワロタ。
まぁこういうキャラクターでやってるんでしょうけど。
アフタヌーン新書 005 オタク成金あかほりさとる
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