ヤングアニマルで連載中の羽海野チカ『3月のライオン』(
紹介記事)は、
白泉社が単行本のみ購入している層を少しでも掲載誌購読に結び付けようと
毎回単行本発売とその続きが読めるヤングアニマルの発売タイミングを合わせています。
そして4月9日発売になった最新4巻も同じパターンだったんですが、
ひとつだけ前3回と違う点があり……
第1巻とYA
第2巻とYA
第3巻とYA
第4巻とYA
嗚呼、島田八段……w
これまではたとえ中身で前後が『ふたりエッチ』や『ユリア100式』であっても
単行本と同時発売号だけは苦手な人でも比較的買いやすい表紙だったのに、
今回はグラビア、しかも(個人的判定ですが)扇情度が高いポーズ。
ツイッターのハッシュタグ#3_lionでも
「ポストカード欲しいけどヤングアニマル買い難い」といったコメントを
何件も見かけました。
もちろん、私を含めた「まったく抵抗ない」人達にはまったく問題ないんですけど、
白泉社今回はどういう判断だったんだろうなぁ、ということで。
【関連サイト】
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