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2013-06-28(Fri)

出禁覚悟の出版社擬人化ギャグ『飯田橋のふたばちゃん』第1巻

Web連載開始時から単行本化を待ちつつもやや心配?していた
出版社擬人化ギャグが、思ったほど修正も受けずwに単行本化!



飯田橋のふたばちゃん(1) (アクションコミックス)
横山 了一 加藤 マユミ
飯田橋のふたばちゃん(1) (アクションコミックス)


双葉社の紹介ページ
WEBコミックアクション
↑第1話と第25話以降が読めます(6/28現在)


コミリア学園に通う双葉ちゃんは、これといった取りえも無い平凡な女のコだが、
まわりの個性的な友人達と賑やかな日々を過ごしている……




仮にこの企画の主人公が講談ちゃんや小学ちゃん、集英ちゃんとかだったらあまりにも巨大過ぎて、
また逆に幻冬ちゃんとかだとあまりにも話が広がらず、
たまたま双葉ちゃんだったのが自身の色が薄く、ツッコミ要員として最適だったんでしょうね。
ただし話が進むに連れて親戚関連で「エロとギャンブル」な色が付き始めてますけども双葉ちゃん。


さて、ネタの中でも一番特徴的なのは、
第1話からネタにされ、その後も事あるごとに紛失キャラとして描かれる小学ちゃんですかね。
やはりその辺は原作担当の横山先生もいろいろ覚悟しているらしく、
「小学館は出禁でも仕方ないと思っている」とのこと(2012/7/22013/2/23)。
まぁさすがに紛失ネタは偉い人から自重するように言われたそうですがw
あと、単行本化にあたっては双葉社の偉い人にチェックしてもらい、
WEB掲載のものから2箇所だけ表現がソフトになり
セリフもいくつか自主的に直した部分もあるとのこと。
確かにWEBで読んだ時と印象が違う部分がありますね。確証は持てませんけど。




祝・単行本第1巻発売記念:
出版社擬人化4コママンガ「飯田橋のふたばちゃん」はかくして生まれた (1/2)


横山先生・加藤先生(&お子さん)が写真つきで登場するインタビュー記事。
記事ラストには今回の単行本発売記念の購入特典一覧が。
ぜひ次巻以降の単行本発売の際、こういった販促イラストを集めた小冊子を付けた
限定版をお願いしたいところ。



極・漫 1―極道漫画道 (少年チャンピオン・コミックス)
横山 了一
4253204481



女子恋愛百科 (ヤングジャンプコミックス)
加藤 マユミ
4088768280



金色のガッシュ!!(16) <完> (講談社漫画文庫 ら 1-16)
金色のガッシュ!!(16) <完> (講談社漫画文庫 ら 1-16)




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