黒い天使のブログ

ヤングアニマル５号：瑛理子編第５話より。


「ややスロースタートかなぁ」と第３話の感想で書きましたが、
いよいよ本領発揮してまいりました東雲版キミキス。

学校で二見さんを見かけた光一。後をつけると彼女は保健室へ。
いつも保険医のいない時間を狙って寝ているらしい。
つきまとう理由を聞かれ、
「（君を）放っておけない」と答える光一。
すると２度の実験失敗にもめげず、
「今度は相原の番。私は動かないから、相原の自由にして」
とまで言い出す二見さん。
しかし前回、彼女の強引なキスに涙目になった純情な光一きゅんは拒否。
「ならいいわ。さよなら」
と立ち去ろうとする彼女を、光一は思わず後ろから・・・







ずまんが大（ｒｙ


♪壊れそうで～


たちまち頬の赤みが増す二見さん。
「そういえば、誰かに触れられたのは久しぶり…」
「なぜだろう、私も相原に触れたい…」
「今キスすると、気持ちいいかも知れない」
「お願い、キスして」
もはや実験など関係なく、ビクビクしながらキスを求める二見さんは必見。
（ぜひＹＡ本誌でどうぞ）



前話までは光一がヒロインかと思うくらい可愛い描写が多かったですが、
リセットごとに経験値を積み上げてるともっぱらの評判は伊達じゃなく、
すごいテクニシャンです光一。
それにしても今回も期待通り、いや期待以上ですな東雲太郎先生。






そういえばゲームの廉価版がもうすぐ発売ですね。
今作には「瑛理子のチョコっと工場」なる新コンテンツも収録とのことで楽しみ。

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