まだ本誌連載していないはるか編が読切になると聞いた時、
私は塚原先輩との仲良しぶりとか2年時のミス・クリスマスコンテストの話とか、
とにかく過去話かと予想したんですが、実際には普通に親しくなってからのお話でした。
ヤングアニマル あいらんど 2010年 1/15号 [雑誌]YA本誌連載中の絢辻編はイベント的にそのテのシーンはしばらく先になってしまうのですが、
今回の特別編では前作『キミキス』の時を彷彿させるイチャイチャぶり。
“はむ”“はぐ”“れろ”“ビクッ”といった擬音が『キミキス』の時を思い出して懐かしい!
でも“ぺろぺろ”は前作の主人公・相原光一にも無かったような。
さすが変態紳士・橘純一。
顔は光一と一緒ですけどwどうしてこんなシチュエーションになったかはぜひあいらんどにて。
ただ、サブキャラならともかく、メインキャラの一人で
いきなり親しくなってからのお話を読切でやるのはやや唐突な感じも。
まさかはるか先輩でうどんの時のような増刊読切のみ、ということはないと思いますが。
あと、ファミ通webや電撃マ王で扱うキャラとの兼ね合いも気になるところ。
さて今号の目玉の一つ、総勢17人の作家が送る別冊付録「ローアングル探偵団」。
甘詰留太・文月晃・藤真拓哉・ナイロン・竹内桜・森尾正博・ぽんこつわーくす・めいびい・
葉雨たにし・瀬口たかひろ・いのうえ空・カントク・筧秀隆・鬼ノ仁・よしづきくみち・逢魔刻壱・未影、
以上17名の作家がローアングルをテーマにイラストを描いてます。
欲を言えばアマガミキャラのイラストで見たかったとも思いますが、
そっちはアンソロジーがあるから仕方ないか。
そしてもう一つの目玉企画・『アマガミ』SEXY巨大ピンナップは、
てっきり表示絵のサンタ先輩だと思っていたら入浴中のはるか先輩でした。
これはこれで嬉しいけど、サンタイラストと違って気軽に貼れないのが難点かなw
このイラストのポストカードがゲーマーズ分に付いてたけど、サイトには告知無し?
ちなみにその他の店舗別特典。
CIMIC ZIN、
まんが王、
アニメイト、
とらのあな、
マグマニ。
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